いよいよ情報が解禁になりました。
PLAYSTATION VITA「LA-MULANA EX」、日本語版が12月17日より販売開始になります。
LA-MULANA EXはピグミースタジオからの販売になりますので、詳細はこちらの公式ページにて。
海外版はRISING STAR GAMESからの販売になります。
ただいまたくさんの言語の翻訳データを調整していますので、日本より少し遅れて来年の1月中旬に発売開始予定です。
いよいよ情報が解禁になりました。
PLAYSTATION VITA「LA-MULANA EX」、日本語版が12月17日より販売開始になります。
LA-MULANA EXはピグミースタジオからの販売になりますので、詳細はこちらの公式ページにて。
海外版はRISING STAR GAMESからの販売になります。
ただいまたくさんの言語の翻訳データを調整していますので、日本より少し遅れて来年の1月中旬に発売開始予定です。
LA-MULANAがPCでリリースして以降、特にSteam版以降にちょいちょい質問されていたんですが、
「○○語は出さないのか。俺がやってやるぜ。」というすてきな人たち。
お待たせしました。やっと準備が整いました。
LAMULANA_01_PC_ALL_TEXTS_PUBLIC (Google スプレッドシート)
※ ユーザー翻訳の受付は終了とさせていただきました。
LA-MULANAを自国語に翻訳したいという人の為に、全メッセージデータをオープンにしました。
このDocsファイルの最初のシートに書かれたルールで翻訳を仕上げてもらえれば、こちらでその言語用セットファイルを作ります。
完成した言語用セットファイルは翻訳を作成した人、チームが公開するユーザーModという形で自由に配布してください。
申し訳ないですが、LA-MULANAは様々なプラットフォームで出ていて、それぞれをバージョンアップさせる訳にも行かないので、公式からのリリースは難しいです。
一度にたくさんの人が別々に翻訳を始めても混乱するでしょうから、Steamコミュニティなどで「イタリア語翻訳」「フランス語翻訳」などフォーラムを作ってから始めた方が良いかもしれません。
とにかく、翻訳したいと手を挙げてくれる人がいるなら応援しますので。
今年も東京ゲームショウのインディーゲームコーナーに出展します。
ビジネスデイから一般日まで4日間います。場所はHALL2と3の境目あたりのインディーゲームコーナーの真ん中あたりの開けたところにいます。
ならむらは土曜日の夕方近く以外はブースにいるはず。ドリンクついでにピグミースタジオのブースものぞいてるかも。
日曜日午前中にはniconicoのブースにお邪魔します。
あとは疲れてどこかに隠れたり、子供のために妖怪ウォッチグッズを探して並んでたりするかもしれませんが、それ以外はブースに立っているはず。
LA-MULANA2自体はまだまだ初期開発段階なのでBitSummitやPAXに展示したものと同じ。KickStarter版に修正を加えたものを展示してます。
そのかわり新デザインのロゴお披露目、ブースで流している映像の中には未公開情報ぎっしり、ついでにLA-MULANA EXの修正点がよくわかるビデオ。
さらに東京ゲームショウ用にポストカードの新作を用意しました。
BitSummitは遠くて行けなかったよという東日本の皆さん、東京ゲームショウでボクと握手。
コミケにてNovectacle様が笑撃的に発表をされました、NIGOROとのコラボ作品。
薔薇と椿とファタモルガーナをNIGOROサイトでも遊べるようになりました。
売られているパッケージ版と違うのは、おまけエンディングムービがない・音質やや低め・サントラなどのおまけがないって所です。
さぁ、ホントにNIGOROサイトというか薔薇と椿専用サイトに向けてまっしぐらな感じですが、この先どうなるのでしょう。
未だに声をかけてもらえる薔薇と椿と言うコンテンツは、改めてみてもうまいこと出来ていたというか、威力がありますね。こうやって定期的に日の目を見るたびに思います。
それはいいとして。おそらく今後やる事はないであろう、NIGOROとよそ様のコラボ作品。
NIGOROはシステム修正したぐらいで中身はNovectacle作です。
こっちを先に遊ぶのはいかがかと思うが、「ファタモルガーナの館」のスピンオフですからね。今いろいろメディアミックス展開されてて話題ですよ。
僕はもうそろそろ2週目をクリアできそうなぐらいです。
そうだね。メディアミックス便乗臭がただよっちゃうよね。
もはやいつから話を進めていたか、なんで「やろう!」と思い立ったか忘れるぐらい、結構前から決まっていました。
ノベルゲーム「ファタモルガーナの館」で有名なNovectacle様とのコラボレート作品、「薔薇と椿とファタモルガーナ」が情報公開されました。
コミケでの販売になるそうです。いずれウチのサイトに置いてもいいのかもしれませんが、このサイトが「ほぼ薔薇と椿専用サイト」になるのが怖いのです。
薔薇と椿はもう出来上がっているゲームなので、このシリーズは私がコツコツと絵を変えたりパラメーター変えたりして続編などを増殖してます。
今回はNovectacleの縹さんから直接キャラにストーリーに演出指示が飛んでくる中での作成でした。
む?ずいぶん薔薇と椿とは世界も色味も違うな。いいのか?いいならここはこうしてやれ。どや。
……こんな感じで、指示もらってその通りとか、データ差し替えて終わりでいいじゃんみたいなノリはなく、修正版をやりとりしながら細かく演出に手を入れました。「薔薇と椿はこういう仕組みなのでそれは出来ない」って部分もありましたがファタモルガーナで遊んだ人には関係ない事だし、せっかくなので薔薇と椿本体では微調整できない部分もチミチミと手を入れました。
しかし、クリエーター職同士がやり取りを重ねるのは楽だ。早いし話が分かるし返ってくる物も納得できる物ばかり。進みが早い。こういう感覚はデザイン会社やめた以降久しく体験しなかったね。
最近ゲームにもコラボなんてのが増えてますが、キャラ参戦とか「よその世界にお邪魔した」みたいなのが多い気がします。しかしこれは薔薇と椿のシステムで徹底してファタモルガーナの世界を……こんなゲームだったっけファタモルガーナの館って。
指示を元に作りながらもあの世界のキャラ達をずんべろべったんにしながら「いいのか?これ」と思いつつも、「まぁ知った事か。よし、もっと吹き飛ばそう」ってがんばりました。
作業が終わり、晴れてファタモルガーナの館2週目を始めましたが、あのキャラの弱点は眉間にするべきだったなどと小さな後悔をしつつ、買った人の感想を待つ日々ですよ。
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