L2の世界観について


La-Mulana2の世界観は1とまったく同じ、完全なる続編です。
1でラ・ムラーナ遺跡の謎が解かれ、モンスターやトラップなどの危険はなくなりました。そこで村の長老主導でラ・ムラーナ遺跡を観光地化させ、今では1のスタート地点であった「旅立ちの村」は遺跡へと旅立つ観光客のための村となりました。

ラ・ムラーナ遺跡のほうは前作の主人公ルエミーザ博士が遺跡の謎を解いた後に崩壊してしまったため、観光地化と同時に修復が進んでいます。観光客が実際に入れる場所は非常に限られています。

そして前作から5年後、観光地化した遺跡に異変が起きます。どこからか再びモンスターが現れたのです。
そこで村長はラ・ムラーナ遺跡の謎を解いたルエミーザー小杉博士親子に連絡を取りますが連絡が付きません。

それもそのはず、博士は遺跡崩壊の張本人です。学会で研究成果を発表したはいいが、貴重な遺跡を壊しまくったことで責められてもいます。遺跡に顔を出せるわけがありません。

そして依頼の手紙を勝手に読んだ博士の娘が村に来るところから物語は始まります。

ファンアートを描きたい人へ
メインキャラクターたちのイラストを今日から1人ずつ紹介していきます。
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どうしたものか

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(何を見て驚いているかはKickstarterのアップデートページで)

不安がぬぐえない中で挑戦がスタートしたKickstarterですが、わずか1日で我々が想像以上に支援していただいて感謝しております!

しかし20万$達成して「よかったね!」で終わっても困ってしまうのが正直なところ。
この盛り上がりをなんとしても1ヶ月続けなければならない。

そこでKickstarter初挑戦の我々から、歴戦のバッカーたちに質問。
こんなとき、どうすればいい?

限定リワードを増やすべきなのか?
しかしその場合、いち早く限定リワードをゲットした人たちに不満が出ないだろうか?
多くの成功プロジェクトはどうしているのだろう。

直筆イラストを描けというなら死ぬ気で増やせるぞ!
失敗を恐れて物理グッズは少なめにしているのだが、どういったものならうまくいくのだろう。
逆に不満がある、魅力のないリワードはどれだろう。

ぜひとも知恵を貸していただきたい。せっかくの挑戦なので皆が納得いくプランを出したい。

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Playismからのご挨拶

日本のインディーズゲームを世界へ向けて配信している
PLAYISM(http://www.playism.jp/)です。

私たちは、LA-MULANAのPC版配信を機に、
日本のインディーズゲームを盛り上げるため、NIGOROとあらゆる面で協力し合っています。
今回のKickStarterプロジェクトでも企画の立ち上げから、
バッカーの皆様とNIGOROをつなぐサポート、完成後には
ローカライズ、PR、配信など、開発以外のあらゆる面でのサポートを行っていきます。

また、このLA-MULANA 2を皮切りに、
たくさんのプロジェクトを企画しています。

日本の優れたインディーズゲームを世界へ届けて行くためにも、
ぜひこのLA-MULANA 2へのご協力を宜しくお願いいたします。

Steamの「今日のスペシャル」
LA-MULANA2のKickstarterを応援してくれているのか、時間限定のトップセールでLA-MULANA1が90%オフです。もうこんなバラまきこれが最後だ!
http://store.steampowered.com/app/230700/

ファンアート募集!
このKickstarterプロジェクトをより盛り上げて楽しむために、ファンアートなど募集したいと思います。
アニメーションでもイラストでも写真でもなんでもこい。LA-MULANA1でも2でもかまいません。今後のアップデート記事で紹介したいと思ってます。
ここは日本人向けアナウンスですので、NIGOROツイッターアカウントや#LaMulana2タグをつけて投稿してもらえれば自動的に我々が見つけます。

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開始の挨拶

LA-MULANA2のKickstarterが始まりましたが、基本的に英語でのアナウンスばかりです。
日本語での解説ページも用意していますが、これから毎日更新されていくアップデート記事はここ、NIGOROブログで日本語版を展開していこうと思います。

では本日の更新を。

日本からKickStarterに挑戦するゲーム開発チームNIGOROのディレクター、楢村です。
インディーゲームの持つ可能性を信じて日本で活動していますが、日本だけの売り上げでは成功といえる数字に達しないのが実情です。
そして海外で売るためには翻訳や渡航など資金が必要になります。

小さなインディーチームが$200000なんて望みすぎと思われるかもしれませんが、正直に必要な額でエントリーしました。
さらに言えばLA-MULANA2はそれだけボリュームのあるタイトルにしなければならない作品なのです。

我々はLA-MULANA2を完成させれば満足するのではありません。この作品を持って世界の人々に遊んでもらうまでやりたいのです。
この作品、あるいは我々の活動、さらには日本のインディーゲームに興味がある方、ぜひともご協力お願いします。

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KickStarterはじめました

本日よりLA-MULANA2を製作する為のKickStarterをはじめました。
計画自体は夏ぐらいから動いていましたが、やはり海外とのやり取りは一筋縄ではいきませんでした。

本当ならばTOKYO GAME SHOWが終わったと同時にはじめたかったんですが、さすがにそれは準備が間にあわねーよということで少し間を空ける予定でしたが、準備が終わっても長らくはじめられないトラブルに見舞われておりました。

KickStarterやるから待っててねと秘密を共有した人、協力してくれた人達や会社さん、TGS以降LA-MULANA2の続報を待っていた皆様。そんなわけで長らく動きなし状態でやきもきさせてしまいました。どうもすみません。

しかし折角始まったプロジェクト、成功しないかもとビクビクするよりはこの1ヶ月をお祭り状態で楽しみましょう。

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