世界のインディーゲームクリエーターからの応援コメント第2弾です。
応援コメントをくれたのは
BitSummit主催者のJames Mielkeさん、
C-WARSのLoup ZhouとLouiky’ Mu(ドット絵の話で盛り上がったよ)、
PavilionのRickard Westman、
CubeatのJung-Sheng Lin(彼も台湾公演の時からの友人だ)、
Tokyo Jungleの片岡陽平さん(GDCの公演仲間)の5組。
みなさん忙しい中、コメントありがとう!
世界のインディーゲームクリエーターからの応援コメント第2弾です。
応援コメントをくれたのは
BitSummit主催者のJames Mielkeさん、
C-WARSのLoup ZhouとLouiky’ Mu(ドット絵の話で盛り上がったよ)、
PavilionのRickard Westman、
CubeatのJung-Sheng Lin(彼も台湾公演の時からの友人だ)、
Tokyo Jungleの片岡陽平さん(GDCの公演仲間)の5組。
みなさん忙しい中、コメントありがとう!
予告していたとおり、主人公の追加衣装デザイン案を公開します。
後日、バッカーの皆さんに投票してもらい、この中から4点選びたいと思います。
この衣装を切り替えられるアイディアはこのKickstarterのために企画したもので、当初は衣装切り替えは考えていませんでした。
それではどういう衣装がこのゲームにふさわしいだろうか。
女の子が主人公だからといって水着などの露出が高いだけの衣装では芸がない。
主人公のルミッサは日系4世ということで、日本とアメリカの意匠をミックスしたデザインにしています。
それならば追加衣装も異文化のミックスをテーマに考えることにしました。
左上から解説していくと、
・kimono cowgirl
日本の着物をウエスタンスタイルとミックスしました。
・ninja army
迷彩服の忍者です。明細模様は日本風です。
・sombrero girl
メキシコの衣装に和風の柄をミックスしました。
・7th children
前作のキャラクター、ムーブルクの一族の衣装です。元々インディアンの衣装をモチーフにしています。
・valkyrja
民族衣装ばかりじゃ芸がないので、1点ぐらいレトロスタイルな女性主人公衣装を。
・ao dai
ベトナムの民族衣装にインディアンの織物の模様をミックスしました。
・rose lady
民族衣装のネタも尽きてきたのでヨーロピアンスタイルでも。
・summer rider
もはや民族衣装でもミックスでもないですが、ライダースタイル。
投票はプロジェクト期間が終了後、バッカー全員による投票を行いたいと思います。
こんなゲームを作ろうとしている我々ですが、普段は3Dのゲームでも面白いものは遊んでいます。2Dでなければイヤだというほど固執しているわけではありません。
単純に開発人数の少なさ、経験のなさから2Dゲームのほうが作りやすいという面もあります。
しかし一番の理由は、決して2Dゲームは滅びたジャンルではないと考えているからです。
敵キャラとのピクセル単位の距離感、3Dよりもイラスト的なディフォルメ表現など、2Dゲームでしか表現できない面白さがあると知っているからです。
確かに時代の流れには逆行しているのかもしれませんが、2Dゲームの進化を体感して育った我々はまだまだ2Dゲームには進化の余地があると思っています。
そしてなによりそれを理解しているゲームファンが多くいること。それに答えてくれるメーカーが少ないこと。
ここまでそろっていれば2Dゲームを作り続けることに何の疑問も残らないでしょう。
(何を見て驚いているかはKickstarterのアップデートページで)
うわーーーーーーーーー。
ひぃいいいいーーーーーーーーー。
きゃあぁあああああああ。
これはまだまだ止まるなということか!?
リワードのアートブックの解説をします。
アートブックといっても、NIGOROで絵を描いているのはデザイナーでもありディレクターでもある楢村1人です。つまり必要な絵を考える人と絵を描く人が同じなのでアイディア出しやコンペに使うラフスケッチがほとんど存在しません。
さらにゲームを作ることが主な仕事なのでイメージアートもあまり数がありません。
そこでこのアートブックにはアートだけにとどまらず、La-MulanaとLa-Mulanaを作る上で書き残した設計図やプランメモなど、あらゆるものを掲載する予定です。
あのガーディアンは最初はどんなプランから作り始めたのか、
マップデザインはどのように変更を繰り返したのか、
攻略順序を管理するためにどんな表を作ったのか……。
思いつく限りの、手元に残っている限りの極秘資料をおりまぜたアートブックになるでしょう。
アートブックを作るまでには、もっともっと楽しいイメージアートを描きためたいと思います。
ファンアートなどもあると楽しいかもしれませんね。
Copyright(C) NIGORO All Rights Reserved. : Powered by Asterizm Co., Ltd.